安本卓史のブログ 2010.10月分

[10.31 no.44] 今日のNHK「龍馬伝」

@今日のNHK「龍馬伝」の見所は、隠れキリシタンの迫害であったが、何故にあの時代において、あんなにキリシタンが存在したのかは、残念ながらドラマの中では描いていなかった。異国人の神様を信じるということは、あの時代は国賊と見なされて命を捨てる覚悟だった。しかし、人々はキリスト教の持つヒーリング・パワーを確かに感じていたのでしょう。龍馬は、そのことを理解していたのだと考えられる。



[10.31 no.43] 「高付加価値の創造」

@「自社商品にプライドを持とう!」=「高付加価値の創造」である。自分の仕事(モデル)に置き換えるのなら、仕事に取り組む情熱・プライド・スキル(ポージング・雰囲気)・サービス精神(現場での対応)・他モデルより売り上げ貢献意欲といった付加価値で勝負するしかない。



[10.31 no.42] 「自社商品にプライドを持とう!」

@街を歩いても、新聞広告やチラシを見ても、安売り・値下げ・プライスダウン・SALE・〇〇%OFF・今だけ特価と、このような文字が溢れている。今に「先着〇〇名様だけに無料で差し上げます」が当たり前になってくる。本当にこれでいいのか。いや、よくないでしょう。デフレスパイラルから抜け出す方法は、「自社商品にプライドを持とう!」と経営者に言いたい。



[10.30 no.41] ジムへGO!

@今日は朝からずっと雨模様。それでも頑張ってジムへGO!おいしくランチをいただくためにも行ってきます。



[10.29 no.40] ブーツがコラムに登場

@今日はなんだか朝からウレシイ感じ。お気に入りのブーツをコラムに登場させたから。やっぱり、秋はファッションが楽しめて好きだな~



[10.29 no.39] 断舎離ブーム

@巷では、断舎離ブームが巻き起こりそうです。何年か前には清貧ブームがあり、エコやロハスブームと来て、今回の断舎離ブームでしょうか。すべてに共通するテーマには「もったいない!」があります。このブームが人心の財布のヒモを締め過ぎなければいいのだが。。。



[10.28 no.38] 適者生存の時代

@昨日、事務所社長と少しだけ話す機会があった。社長との話の中に「今は、適者生存の時代だ」という言葉が刺さった。まさにその通りであり、広告業界にとって更に厳しい冬の時代の到来だ。社長は、32才にしてモデル事務所を立ち上げ、モデルの立場にたった事務所作りを目指し、今ではメンズモデル事務所の中では、代表格的存在となっている。さすが重みのある言葉だった。



[10.27 no.37] イノベーションしろという声

@今年に入ってここ数ヶ月間は、仕事の量が減って、自分を見つめなおす時間が増えた。それでもここまでよく走って来たもんだ。三日間も仕事が空いてしまうと苛立っていた自分が、懐かしく思える今日この頃。25歳でモデルを始めた時に、自分に言い聞かせたことがある。それは、自分の年齢でのモデル年収が同年齢の一流企業のサラリーマンの年収より下回ってしまったら、モデルという世間から軽く見られる仕事は、やっている意味がないと、これまで強く思い続けてきたことであった。しかし、ここに来てどうやら様子が違ってきたようだ。これを不景気のせいには絶対したくない。自分を大きくイノベーションしろという声が聞こえて来る。自分を信じて、新しい自分づくりに取り組みたい。



[10.26 no.36] しあわせの種

@何気ない日常の中にも、沢山のしあわせの種が蒔かれていることを忘れてはならない。毎日ちゃんと水をやらないと、芽は出て来ない。 



[10.25 no.35] 映画「GATTACA:ガタカ」

@金子マネージャーおススメ映画「GATTACA:ガタカ」をDVDで観た。遺伝子分析により、生まれながらに人間の未来をも数値化(寿命・疾患予測・性格予測等)してしまう遺伝子差別の世界というのは、近未来社会としては夢物語ではない。しかし、人間の精神力や意志は、永遠に医学では解明や予測することはできないであろう。科学万能至上主義にアンチテーゼを送る秀作であった。努力・ロマンという美徳もスクリーンの背景に隠されている。



[10.25 no.34] 中日の落合監督

@プロ野球日本シリーズは中日ドラゴンズ VS 千葉ロッテマリーンズ、ちょっと地味なカードだけに試合内容に期待したい。中日の落合監督は、名選手にして名監督となる人でしょう。選手のハートを掴み育てる巧みさが、ヒシヒシとこちらまで伝わってくる。選手を生かすも殺すも指導者次第である。私は学生時代に、そのことで自分に悶々として、教師を目指すきっかけになった。



[10.24 no.33] 現代の船中八策

@今日のNHK「龍馬伝」も良かったぜよ!現代の船中八策とは、憲法改正に他ならない。既に現憲法には制度疲労が生じており、日本を世界常識から逸脱させているものも中にはある。例えば、今の日本は三権分立ではなく四権分立となって、マスコミが第一権力化されている。世論調査と名を打ってマスコミが日本を動かし、全体的社会主義国家が今の日本の姿である。龍馬がいたら先進的民主主義国家の構想がきっとあっただろう。



[10.24 no.32] 釣り堀初体験

@今日は四谷で釣り堀初体験してきました。二時間粘って、獲物ゼロ。どうやら一瞬の引きが勝負のようだ。次回のリベンジに燃えて帰ってきた。



[10.24 no.31] エジソンの真意

@トーマス・エジソンの言う『天才とは1%のひらめきと99%の努力の賜物である』とは、「膨大の努力がなければ、天からのひらめきもキャッチできない」ということだった。1%と99%の対比は比喩に過ぎず、それだけひらめきが重要と伝えたかったエジソンの真意を最近改めて知った。 



[10.23 no.30] [もてる男性の条件]

@本を立ち読みしていたら、[もてる女性の条件]という記事が目に留まった。①明るいこと②素直であること③やさしいことらしい。
 さて、家に戻って[もてる男性の条件]をひとり考えてみた。①夢や理想を持っていること②経済力があること③責任感の強いことかな?三つだけというのは難しい。この景気不安定な時代、男たちは受難の日々が続く。。今度は[生き延びる男の条件]でも考えてみようかな。。 。



[10.22 no.29] 一流のおもてなし

@<一流のお店は、一流のおもてなしを知っている>一流のおもてなしとは、お客の予想を超えた接客サービスによって、ある種の感動を覚える。それがマニュアルであっても、お客は満足するものである。『感動は、想像を超える創造によって生まれる』



[10.21 no.28] 期待の大型新人

@新人マネージャー君・ネタ話PART2。彼の妹さんは女優の北川景子にそっくりで、10代の頃は某有名芸能事務所のスカウトを断ったらしい。当然、彼もイケメンである。周りからジョン・トラボルタに似ていると言われ続けてきたようだ。期待の大型新人である。



[10.21 no.27] エイリアン話

@昨日、仕事帰りに事務所に寄った。新人マネージャー(金子君)とオススメ近未来映画(ガタカ)の話をしていたら、ひょんなことでエイリアン話になった。私はエイリアン100%存在派、彼は無関心いない派であった。彼が私に「安本さんがそんなこと言うなんて意外ですよ」とも言う。現実主義者と思われていたのだろうか。人は見かけによらないものである。人の価値観とは、多種多様・百人百様であり、だから生きていて面白い。



[10.20 no.26] 「プラシーボ効果」

@今朝の目覚め時刻は、偶然にも「05:55」だった。GO ! GO ! GO ! だ。何か良い事があるかも。そう、思い込みって大事。「プラシーボ効果」=偽薬療法で使われるのだが、思い込みによって自己限定を外す方法がある。そうだ、私は生まれつき運のいい人間だと思い込んで生きてきた。これまで「レット イット ビー」でやってきたんだから。



[10.19 no.25] 高い授業料

@今日、約一か月前のバイク放置違反金通知書(9000円)が届いた。近所に乗ってほんの1,2時間位だったのに。これを不運とみるか、授業料とみるか。これではバイク人口も減少するわけだ!



[10.18 no.24] 世界基準という大きな柱

@先週のNHK「龍馬伝」をビデオで観た。龍馬の頭の中には、世界基準という大きな柱が一本立っている。今、龍馬が生きていたら、日本を世界のトップリーダーにしようと東奔西走していたことだろう。



[10.19 no.23] 所得格差に不満の声

@中国内陸部で反日デモが続いている。中国人が日本製品をボイコットするとは、どうも釈然としない。中国人は、富裕国日本を憧憬の眼差しで見ていたのに。この反日運動の深層には、中国国内での所得格差の不満がすり替えられて噴出している様に見えてならない。内陸部では、今だに月給数万円レベルの人が何億といるらしい。



[10.18 no.22] 緊張と緩和の繰り返し

@「自分へのご褒美」大いに結構。消費が経済を生み、人の活力を活性化させる。ご褒美がなければ、人はロボットに過ぎない。緊張と緩和の繰り返しが、人を成長させてゆく。たまには贅沢しないとね~



[10.18 no.21] 「自分のイメージは他人によってつくられる」

@「自分のイメージは他人によってつくられる」アメリカ心理学者ダリル・ベムを朝刊で学んだ。やはり、バランス感覚が大事であって、(自分の評価:他人の評価)の割合が7:3ぐらいのスタンスがいいのでは。人の目ばかり気にするのもね~



[10.16 no.20] 本当にいい広告とは

@今日の朝刊で、ユニクロの柳井会長が本当にいい広告とは、人間の「理性」と「直感」の双方に訴えかけるものだと言っていた。要するに、ユニクロのCMを見て「カッコイイ~あの服欲しいな~」と思わせること。しかし「ユニクロだもんな~」と一部の人もいる。その一部の人をも取り込むことが、会長のいう「理性」ということなのかな。



[10.16 no.19] 頭の中は七転八倒

@早朝から新コラムの構想で、頭の中は七転八倒している。ちょっと厄介なテーマ「センスを磨くとは」(仮題)を選んでしまった。これからじっくりコトコト煮込んでいかないと。



[10.15 no.18] 日本人とフランス人の休日の過ごし方

@日本人とフランス人の休日の過ごし方が根本的に違うことを、朝刊のコラムを読んで改めて知った。フランス人は、人生を楽しむために生まれてきたと考え、日本人は、人生を学ぶために生まれてきたと考える。実際、私は去年のことを3年位前の感覚でいる。濃密に生きるのを善しと思うのは、果たしていいものか。それとも、単に記憶力の問題か。



[10.15 no.17] 「こだわり」とは

@「こだわり」=頑固とも、スタイルとも言う。イノベーションには、勇気が必要だ。年を重ねるごとにその勇気という肌着は、重ね着をすることによって脱げなくなっている。若い人がTシャツ一枚でいられるのが羨ましい。



[10.14 no.16] 情報の洪水

@インターネット出現により、宣伝ツール・情報の洪水がはじまった。私個人としては、この洪水に溺れないように、柱に懸命に掴まっている。今のネット時代は、いかに自分を律するかが問われている。



[10.14 no.15] 伸びしろ

@人の事を褒められる心境があれば、まだまだ自分にも伸びしろは作れる。



[10.14 no.14] 大事なルーティーン

@最近、毎朝起きてすること。朝のうがい、部屋の換気、ご先祖様に一礼、白湯を飲みながらPCに向かいメールチェック・今日のやすもっと!を投稿・友人のブログチェック(たまに)、朝食、新聞と進む。仕事がある朝でも必ず欠かさない。何気ない朝時間でも私にとっては大事なルーティーン。



[10.13 no.13] 第二の人生

@チリの救出劇が世界を駆け巡っている。救出された人々は、地上に戻ったら浦島太郎状態。これから素晴らしい第二の人生の始まりだ!



[10.13 no.12] 波に乗ってる人

@今日、オーディションに行ってきた。結果はどうであれ、自分を出し切ったならば、後は清々しさが残るもの。いつも思う、合格する人は波に乗ってる人であると。



[10.13 no.11] 日本人だね~

@今、ちょうど見頃の箱根・仙石原のススキ。行ってみようかな~。美味しい蕎麦を食べて、日帰り温泉に入って、御殿場アウトレットに寄って帰る。日本人だね~



[10.13 no.10] 漲る自信

@昨日のサッカー日韓戦、裏番組BSNHK3「プレミアム8」と重なり二画面状態。日本のサッカーが確実に変化・成長している。パスのスピードと精度と平均年齢。もうひとつ、海外組み選手の漲る自信。



[10.12 no.9] 「デフレ時代」

@「デフレ時代」それは、日本から週休二日制がなくなる時代。



[10.12 no.8] 最近のモチベーション事情

@最近、「私、褒められて伸びるタイプなんです。」って言葉をよく聞く。これって、「好きこそ物の上手なれ」のビジネス版で、「成果こそやる気の後押しなれ」ってことかな。



[10.11 no.7] 「笑い」の対極

@「笑い」の対極にあるものは、孤独? いや、「許し」だと思う。人を受け入れないと、人は笑えない。



[10.11 no.6] Only1よりNo.1

@Only1よりNo.1。高みを目指した方が、全体のレベルアップにつながるもの。



[10.11 no.5] 我慢の後

@我慢の後には、チャンスあり。倹約の後には、ご馳走あり。。



[10.10 no.4] 偉人薄命

@今日のNHK「龍馬伝」も、よかった!伊勢谷氏は、しっかりと高杉晋作を演じ切ったね。吉田松陰、高杉晋作、坂本龍馬、西郷隆盛・・・美人薄命じゃないけど、偉人薄命だね。



[10.10 no.3] 本当のポジティブ

@本当のポジティブって、結果主義=言い訳の真逆? 自分が信念を持って、いいと思ってやったことならば、OKでしょ。真の前向きとは、建設的に前を向くことに意義がある。



[10.10 no.2] 「MADE FOR ALL」

@「MADE FOR ALL」(あらゆる人のための服)・・・ユニクロのコピーだが、こんな大きい企業理念は久しぶりに聞いたよ。「NO MUSIC , NO LIFE」(タワーレコード)と勝負できそう。



[2010.10.09 no.1] 成長の仕方

@「長所を伸ばせば、短所が引っ込む」。。。長所って何だっけ。



[no.0] 無駄なものはひとつもない 

@『物事すべて考え方ひとつ』・・・・・考え方を変えれば、見方も変わる。

日々の生活の中で、壁にぶつかり悩んだり、何かのトラブルが降りかかってきても、いつも目の前に起こる出来事は、自分に何かを伝えようとして起きている。

すべて無駄なものは、ひとつもない。

立ち止まった時は、いつもここに戻るようにしている。


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