安本卓史のブログ 2011.4月分

[04.30 no.227] アメリカでもか!   

@アメリカで大型竜巻が発生し、

28日時点で300人近い犠牲者が出ている。

地球が今、悲鳴を上げている。

今後、地球規模の天変地異が起きなければいいのだが(2012年問題)。

人間の無力さと、自然災害への抵抗が

現在の人類を進歩させてきたのだから、

決して地球に悲観することなく、

「警告」として受け止めれば、前に進める。

「地球サバイバル時代」はすでに始まっている。





[04.29 no.226] 風評被害について  

@原発の「事故」が、今や「事件」化してきた!

原発20km圏外の生産農家や畜産農家、観光業者などなど、

風評被害で生活を脅かされている人々が、恐ろしく膨れ上がっている。

避難住民の保障は、明確で確実に行われるであろうが、それ以外で風評被害

に遭っている人々の保障や賠償問題が深刻化してきている。

政府の訳の分からない記者会見や原発への対応・対策、

首相のポツリとこぼす一言(あそこにはもう10~20年は住めないな)が、

日本経済のダメージを、サブプライム問題以上に落ち込ませようとしている。

これはサブプライムでなく、政府の「サプライズ問題」=「驚きの無能政府」

が原因であると言われても仕方がない。(みんなすでにご存じか^_^)

政府は、公的に放射能飛散量の検知機関を設けて、花粉マップのように

数時間単位で国民に発表すべきである。

例えば、原発から100~200キロの圏内100か所ぐらいに測定場所を設け、

「AM7:00 現在の放射能量〇〇〇シーベルト。人体には問題ありません。」といったアナウンスを、

誰もがすぐに確認できる方法(ケイタイ速報・NHKニュース・ラジオ等)で行えば、

こんなに風評被害にならなかったのではないか。(今からでも遅くはない!)

もうひとつ補足したいことは、福島原発とチェルノブイリ原発との比較であるが、

同じレベル7と認定されてしまったが、あれが国民への心理的影響が大きかったと思う。

よく精査してみたら、あの「レベル7」は撤回すべきだと考える。

放射能飛散総量や被害者人数は全く桁違いで、福島の方が小さいのだ。

政府はシャカリキになって風評被害を食い止め、国民を安心させてもらいたい!

≪前を向こう日本!≫





[04.27 no.225] なんかヘン?


@今日は、二子玉川のハウススタジオでの撮影。

上の写真、なんか変な感じしませんか?

手前は長閑(のどか)な田園にある一軒家、バックに都会の高層マンション。

一瞬、合成写真の様にも見える奇妙な絵柄です。

出来上がりの写真は、「私達、プロヴァンスの小さな村で、静かに暮らしています。」

といった、いい感じで出来上がりま~す(^_^)





[04.26 no.224] 原発のこと  

@今、世論やマスコミ報道などで原発を廃止すべきか、

更に建設すべきかと騒がれているようです。

もし、廃止にした場合の代替エネルギー(石油・石炭・天然ガス)の確保や

新開発エネルギー(水力・太陽光)の見込みなどを概算しても、

原子力エネルギーの穴をまかなえる現状ではないと見識者は言っている。

では、どうしたらいいのだろうか。

やはり、ここは近視眼的に捉えるのをやめて、

原子力発電の安全性開発に力を注いだ方がいいと思う。

例えば、冷却システムの改良、主要原子炉設備の高床式、

原発所を要塞のように囲むスーパー堤防(15m以上)の設置などなど。

また、原発インフラの整備(他の電力会社の電力を回す電圧統一システム)

を同時に進めれば、原子力エネルギーは安全かつ高効率のいいものです。

未来は、化石燃料から卒業して、ゆくゆくは宇宙エネルギーへと向かうというのに、

ここで足踏みをして開発が凍結となれば、

日本の未来は暗いものになると思いますが。

反対を訴える見識学者さんたちは、「日本の未来」「地球の未来」を

原始時代に戻し、怖いものには近ずくな的発想に見えます。

さてさて、今後のエネルギー問題が気になるモデル安本でした。

≪前を向こう日本!≫





[04.25 no.223] トム・フォード初監督作品「シングルマン」について  


@この映画で、トム・フォードは一体何を訴えたかったのか。
そりゃ~トム自身、自他共に認める稀代のファッション・デザイナーですから、
ひとつに「映像美学」があるでしょう。
映像の彩度をCGで駆使し、色の魔術と絶妙なカメラアングル、
途中に入れるイメージ映像の妙、キャストのモデルの様な身のこなし、
俳優陣の表情だけで語らす演技力…etc
すべてが、トム・カラーとなって出来上がっている。

ところで、ストーリーはと言えば、1962年のLA
同性愛者の大学教授が、先立たれた彼を追い、
今日一日を最期の日と決め、淡々と一日を過ごす。
所々で挫けたり、思い返したり、最後には目覚めたりするのだが。
やはり、ハッピーエンドで終わる訳はないでしょう。

主人公は言う「目の前が清新に開け、生まれたばかりの
心境になることが、人生の中で何度かある」と。
その瞬間に至るまでの境地を、監督は描きたかったのかもしれない。

或いは、朝目が覚めて、今日一日を最期と決めて過ごすとするならば、
人間誰しもが正気ではいられない。
正気と狂気の狭間で揺れ動く心模様とはどんなものか。
監督自身か、もしくは友人に、そのように悩む人がいて、
そんなことをしてはいけないというアンチテーゼなのか。
それとも監督の理想の人生の幕引きを描きたかったのか。
監督の死生観も覗ける作品です。

最後に、映画タイトル
「シングルマン」=「孤独な人」と私は汲み取った。
目には見えないけど、きっと誰かが自分を見守ってくれている。
そんな気持ちを持てるなら、シングルマンはこの地上から
消えることとなるでしょう。

そうだ!この映画は、自殺撲滅映画だったのだ!!

お後がよろしゅ~ようで<(_ _)>





[04.24 no.222] 久しぶりのフランス映画 


@昨日は、朝からの春雨の土曜日となって巣篭り族と化し、
レンタルDVD屋に行ってその日に観ることに。
以前、駅中のフリーペーパーで知ったフランス映画。
なにやらタイトルからして、奥深い内容の匂いがして気になっていた。

ストーリーは、
「小学校同級生の画家と庭師の再会」ときたからには、
環境が全く違う人生を歩んだ二人に、
一体何が起こるのか興味深々といった感じ。
画家は、庭師から人生にとって大切なものを教わり、
知らず知らずに影響を受けていった。
「自然」「家族」「平凡」「故郷」「助け合い」「別れ」といった、
どこの田舎にもある日常茶飯が、画家からしてみれば、
芸術の原点でもある「人間賛歌」といったものへの目覚めとなって、映画の幕を閉じた。

フランス映画のエスプリが、
ボクシングのボディーブローのようにじわりじわりと効いてきて、
ラスト数十分でKO勝ちといったストーリーテラーが憎いね~
ハリウッド映画好きな方は、とても物足りないので、
観ない方がよろしゅーようで<(_ _)>

もう一本借りたトム・フォード初監督作品「シングルマン」の感想は、
また明日お楽しみに(^_^)





[04.23 no.221] スペインへ行きたい!

@昨夜、もう寝ようかな~と思っていたら、

TVにハイパークリエイターの高城氏が、スペインの魅力を熱く語っていた。(あの人はいつも熱い)

今年の夏休み旅行は、前々からスペイン(マドリードかバルセロナ)を予定していたのだが、

世相やワタクシの仕事の状況も鑑みて、ちょっと難しい雲行きになってきている・・・かな。

スペインは、食文化の発達している都市が多く、観光客のリピーターの殆どが

味に魅せられて戻って来るらしい。

「バル」に代表される立ち食いレストランは、いろんな味を堪能でき、

スペイン文化に触れる最大の楽しみのひとつという。

今のところ予定は保留中だが、どうなることやら。

[うちごはんお気に入り!]最新メニューが登場してますよ!春は筍の季節です(^_^)





[04.22 no.220] 増税のこと

@モデル安本の興味は、ファッションだけに止まらず、

世の中の動きにも敏感にアンテナを張ってます。(東京タワーのアンテナ、いつ直るのかな^_^; )

菅首相は「火事場泥棒」とまで言われ、政府は復興税とかこつけて

増税法案(消費税)を躍起になって上げようとしている。

それで日本は元気になるんですかね~と不安を感じる。

世論はいたって「こんな時だからしょうがない」といった空気感で、

猛反発するマスコミや学識者の目立った主張もない!

みんなデフレボケして消費税ちょっとぐらい上げても大丈夫でしょ、と思っている。

景気回復・拡大は、安いモノばかりが売れても焼石に水であり、

高級消費財が売れないと国民の夢や未来といった人の幸福感は膨らまない。

消費税アップで、高級モノの消費が落ち込むと同時に経済も伸びない。

そんな簡単な人間心理が何故わからないのだろうか。

中国では、高級消費財(マンション・外国車etc)が売れすぎて、

政府があまり買わないように歯止めを掛け出しているらしい。(インフレ懸念から)

中国国民と日本国民の最大の違いは、「国の未来は明るい」と言った

国民ひとりひとりのビジョンの違いではないか。

今の景気ムードなんとかしてもらいたいっス<(_ _)>

≪前を向こう日本!≫





[04.21 no.219] Facebookについて

@1月からはじめたFacebookだけど、ちょっと最近ほっておいてしまっていた。

何事にも飛びついたりするのが遅めのワタクシで、

自分の人生全般を振り返ってみても、その傾向性はある。

モデルのスタートも遅かった(25歳から)

ブログを始めるのも遅かった(昨年10月)

アナログ型なのか、デジタルを超えた宇宙型なのか

自分ではよくわからないけど、ブログもFacebookも言えることは、

人との関わりから生まれる「やる気」「元気」「モチベーション」「連帯」

といったものは、本当に大事にしないといけないなと思う、今日この頃です。

≪前を向こう日本!≫





[04.20 no.218] ラーメン一杯で出来ること

今朝のコーヒー一杯


@4/10放送のTV「ソロモン流」で、

ラーメン職人のちゃぶ屋店主森住氏が登場していた。(今朝やっと録画を観た)

氏のラーメンに込める情熱は、ラーメン職人を通り越して、

ラーメン道を極めつつ、そこから人生を学ぶ哲学者の様だった。

氏の情熱は、どの分野にも通じるものと感銘しました(^_^)

この人が作るラーメンは、きっとどこまでも透明感があり、

ラーメンを食べる約15分間に、何か人生を感じさせてくれる様な気がする。

今度、機会があれば是非本人が作るラーメンを食べてみたい!


日本で当たり前に食べれる美味しいものやサービスが

海外では「すごい!」になって、今、世界中に拡がり出している。

日本商品のガラパゴス化は、世界基準を凌駕すると

自覚する時代なんですね(^_^)

≪前を向こう日本!≫





[04.19 no.217] 「高付加価値時代」



@今日、新コラムVOL.57[迷わない洋服選び]を掲載しました。

皆さんは洋服を選ぶ時、最優先に気にすることとは、

ブランド名ですか? 価格ですか? デザインですか? なんでもいいですか?

たぶん人それぞれであり、ケース バイ ケースだと思います。

これだ!とは決められるものではありません。


今、ビジネス社会では、「自分をブランド化」して

自分に付加価値をつけようという動きが盛んなようです。

同じスキルの持ち主ならば、どちらを選ぶかと言われたら

見た目がいい方、何か一緒に仕事して楽しい方とか

「何か」「気分」「ムード」「感じ」という

言葉にできないけど、魅力ある存在が選ばれる時代なんですね。

キーワードは、「高付加価値=サムシング・スペシャル」です。

≪前を向こう日本!≫





[04.18 no.216] 同窓生ランチ

@今日は、静岡高校時代の同級生三人でランチに銀座へ。

ワタクシを除くお二人は、それぞれの立派な道に進み、

ワタクシだけは、なんだかわからない道を。

ひとりは広告マン、もうひとりは弁護士と。

ランチタイムという、僅かな時間ではあったが、

色々な話が出来てよかった。

当時の同級生の中には、現静岡市長もいるということも驚いた。

彼(市長)の若き日の、人には云えない赤っ恥話も教えてもらった。

みんなそれぞれの道を歩いて、年を取るという当たり前のことが、

なんだか嬉しく思えた(^_^)


帰り道、地下鉄のホームのポスターになんだか見覚えのあるメガネが。

そうだ、今日かけているメガネと同じものが雑誌の表紙に使われている。

途中下車をして、記念に一枚(PASHA !)

このメガネ、トム・フォードの最新作です。


メガネに興味ある方は、[お気に入りのメガネ達∞]へどうぞ





[04.18 no.215] 最強のラギッド調ウエスタン・シャツ見つけた!



@昨日、「Free & Easy」の撮影帰りにラギッド・ミュージアムに寄り、

飛びっきりのウエスタン・シャツの逸品を購入した。

この商品は、スティーブ・マックィーンも着ていた事で知られる

「ラングラー27MV」をベースに作られたモデル(上の写真)。

F&EとWranglerのコラボだけあって、ダメージ&ツギハギの加工っぷりが

なんともオシャレで、手作り感満載です(^o^)

少量生産の限定アイテムだけに、今買っておかないと後で後悔間違いなし!

今年流行のウエスタン・シャツの金メダル級の代物です。

他に、DOUBLE RLのウエスタン・シャツ(白)も一緒に購入。

今春は、ウエスタン・シャツで決まりでしょ(^_^)

よかったら、ファッション・コラム VOL.55 [流行とのつき合い方]

VOL.34 [今、ラギッドファッションが熱い]

併せて読んでみてください<(_ _)>







[04.17 no.214] ラギッドな撮影現場 

@今日の撮影は、よくお世話になっている

人気ファッション雑誌「Free & Easy」。

いつもながらラギッドな撮影現場です。

通行人が出てくる前に撮影してしまおうと、

午前中の丸の内界隈でゲリラ撮り。

カメラマンさんも戦闘態勢で構えています(^_^)

撮影が終わり編集部へと戻ったら

先輩モデルのチャミさん(高橋尚美氏)と偶然にも合流。

一緒にスタバでお茶して帰りました。

あっ、チャミさんと一緒にブログ写真を撮るの忘れた!

≪前を向こう日本!≫





[04.15 no.213] BOSS Birthday 

@今日は、イイ気分ですね~

何かって、モデル事務所社長の

5?歳のバースデイ・ランチに

事務所へ行ってきましたよ(^o^)

昼間から昼シャン&イタリアン・ランチ

ですから、まったりほろ酔い気分。。。

ワタクシの隣に立っているのは、

モデルのKENTARO。

事務所内では、「実直2号」という陰の名が。(名付け親は社長)

ちなみに、実直1号はワタクシらしいですな(^_^;)

女性は宮城ヘッドマネージャー(沖縄県出身)。

伊藤マネージャー(愛知県出身・右側)。

日本を代表するモデル事務所の社長(田中カール氏)は、

今日もダジャレが絶好調!

3分に一発ぐらいのハイペースで

切れまくっていましたよ(^o^)

恐れ入りました<(_ _)>

≪前を向こう日本!≫





[04.13 no.212] I LOVE VESPA ! 

@現在発売中の春号「メンズ プレシャス」にベスパの特集が組まれていた。

“誕生から65年、今も男たちを虜にし続けるイタリアの至宝”

“流麗なデザインとイタリア文化をまとったジェントリーな二輪車”

内容は、もうベスパを誉めまくりじゃないですか。

そんな記事を読んでいたら、甲斐甲斐しく走りまわり、コンパクトに設計された

My Vespaが愛おしく思えてきて、たまには洗車してあげないとな~と

家に帰ってから磨いてあげました(^_^)

コイツと出会ってもう8年になりますが、未だに愛着は薄れずに、

年々希少性が増すごとに可愛くなってくるものです。

購入時は色々とオプションを付けたり、ペイントを施したりして、

世界で一台のVESPA ET4 125です。

街中でもめったにお見かけしないスクーターですから

信号で止まると、隣のバイカーや車からの視線を感じます(^_^)

もしかして派手なヘルメットのせいかもしれない(^o^)

ヘルメットも未だに同じものを被っている人を見たことがない。

Only Oneって、気持ちがイイ!!(自分だけそう思ってたりして)

もしよかったらワタクシのバイク・コラムも読んでみてくださいネ<(_ _)>

VOL.03 [ベスパにイタリアの気質を見る]

≪前を向こう日本!≫





[04.12 no.211] これからの経済 

@今日は昨日に引き続き、時事ネタ「経済の話」です(^_^)

皆さん、世の中はいま「不況」というのはご存じですよね。

どんな不況かなのかと言うと、「デフレ不況」(物が安くて余っている不況)なのですね。

一見、物が安くて良く思えるのですが、デフレ不況によって、物価が上がらない

⇒皆の収入や賃金が減る⇒皆が物を買わなくなる

⇒経済全体が回らない⇒会社が倒産するという悪循環なのですね。

どうしたらいいのかと言えば、お金に余裕のある人たちに、

もっともっとお金を使ってもらえばいいのです。

例えば、定年退職して退職金を貯めこんだり、

持っているのに使い方が分からない人に対してのアプローチが、

国の政策を含め、あまりされていません。

日本人は、墓場に持っていく平均額だ約3000万円。

イタリア人は、すべて使い切って墓場に入ると言われています(笑)。

政府は、富裕層(年間所得1500万以上)にこれから重く税金を掛けていくという

悪法律が作られようとしています。それでいいのかと思います。

今、日本に求められていることは、金持ちからお金を取るのではなく、

これから経済が良くなるという「気分」や「ムード」、「夢」が必要なのです。

お金を持っている人に対して、使ってもらう環境整備をしないと

世の中の経済は回らないのです。簡単なことです。

「格差が罪だ!」「贅沢は敵だ!」と言って嫉妬している前に、

もっと世の中の将来の事を考えて、

お上の方々には、あらゆる規制緩和をもっと×10推し進めて欲しいものです。

「山は高い方が裾野が広がり、体積(豊かな人)が増えるのです。」

豊かな人が、豊かな生活をする社会こそ健全なのですね。

従来のデフレ不況に追い打ちをかけて、震災不況が襲いかかろうとしています。

今こそ、力のある人たちを前に出すべき時だと切に願います。

≪前を向こう日本!≫

新コラム VOL.56 [選ばれしハンドメイド]を掲載しました!





[04.11 no.210] あれから一か月 

@本震から今日で一か月が経ちました。

被災地では、原発の問題を除けば、徐々に生活リズムを

取り戻す気配を感じるようになりました。

しかし、被害の大きい地区での国からの復興計画が、

未だに明確に打ち出せていない様にも見えます。

復興関連ニュースで気になった事があります。

諸外国からの支援・協力に対しての報道がありますが、

全体比率からの人員の数や範囲を見ても一目瞭然で、アメリカ軍からの絶大な協力に対して

日本政府やマスコミ関係は全くと言っていい程、感謝報道はされていません。

普天間問題を気にしてか、情報操作をしているかのようにも見えます。

また、中国が尖閣諸島付近で、韓国が竹島付近でも不穏な動きが見られ、

ロシア戦闘機は日本領空内に侵入して、近隣諸国は日本の

守備体制能力をここぞとばかりに試している節があります。

国難から一か月が経ち、政府は次の手を早く打って置かないと、

第二の国難に見舞われないように、しっかりと私たち国民も

アンテナを張って生活しないといけませんよね。

あっ、そうそう、それから経済不況の事もありましたね。

その話は、今度またということで(^_^)

≪ 前を向こう日本!≫





[04.10 no.209] 「岡本太郎展」へ 



@今日は、以前から行きたかった「岡本太郎展」へGO!

岡本太郎氏の作品は、すべてを通して

「何だこれは!」がテーマに貫き通されている。

凡人には理解できない難解パズルの様な、

地球外的表現で埋め尽くされている。

それが岡本太郎であり、彼の存在理由がそこにある。

誰からも、自分が何者かを解き伏されたくないという

彼の魂の叫びにも似た表現スタイルは、

「未解」を是とし、見る者に問いかけてくる。

それは「お前は、一体何者だ!」と。

岡本太郎氏の言葉に

「芸術家は対決によって新しい創造の場を掴みとるのだ」とある。

常に平凡や中途半端を忌み嫌い、

自分の能力を最大限に爆発させてこそ人生だ!と訴えかける。

激しい人生も、また良き哉。

岡本太郎の作品を観ていると

芸術とは、最初にやったもん勝ちだ。

何もない荒野に道を作ることが、

俗に言う、世に名を遺すことなんだと。

とにかく、よくわからない偉大な芸術家だ。

≪前を向こう日本!≫





[04.09 no.208] たーたんとお花見ランチ 

@大好きな親戚のたーたん(愛称)

に会いに、横浜市郊外へGO!

毎年恒例のお花見ランチへ。

たわわに咲き誇るサクラもいいですが、

山肌にひっそりと咲くサクラも

これまた、風情があります。

今年の桜は、去年よりも色が濃く

力強さを感じます。

≪前を向こう日本!≫





[04.08 no.207] タローとランチ 



@今日は撮影の帰りに、事務所後輩のタローと

ちょうど終わりが同じだったので、

男二人でランチへ。

二人で食べていたら、隣の隣の席に

スッピンの山田優ちゃん(タレント)らしき女性が

マネージャーさんぽい人とランチに。

今日は、なんか得した気分(^o^)

ミーハーオヤジの独り言。。。

≪前を向こう日本!≫





[04.07 no.206] 届きました! 



@最近始めた、ニンジン&レモンジュース。

ニンジンは、無肥料・無農薬ニンジン、

レモンも無農薬なのです。

レモンは皮ごとジュースに。

一度飲むとハマります(^o^)

[うちごはんお気に入り!]最新メニューも登場してますよ!

≪前を向こう日本!≫





[04.06 no.205] 昨日のこぼれ話 

@昨日、銀座を歩いていたら

「あ、長澤?」という声が聞こえた。

長澤は私の本名だから、誰だろうと振り返ったら

高校3年時のクラスの同級生じゃないですか(+o+)

彼は現在、大手某ADK広告代理店の部長さん。

彼の会社の近くに、弁護士をしている同級生がもう一人いるらしい。

今度三人で食事をしようと思う。

実現したらまたご報告をしますね(^_^)


新コラムVOL.55[流行とのつき合い方]を掲載しましたよ\(~o~)/

≪前を向こう日本!≫





[04.05 no.204] 銀座で美味しいランチ



@今日は、銀座でランチ&打ち合わせ。

以前、ソロモン流というTVに出演した山本シェフのピッツアの美味しいお店

銀座三越【マエストロ ケイズ】

ホワホワ触感のピッツア生地が独特です(*_*)


今日のコーディネートは、白デニムとストールがポイント。

今年流行っているウエスタン・シャツを着込み、

一足早い、春の装いにしてみました(^_^)






[04.03 no.203] 最近は、、、

@おはようございます。日曜日の朝ですね。

大地震が発生して三週間ちょっと。

世の中はあちらこちらで自粛ムード一色となりつつあります。

これでいいのかとふと思う。

これでは経済も経営もストップしてしまい

日本みんなが共倒れだ!

無駄なものを買う必要はないけれど、

せめて人々を明るく、元気にしてくれるイベントや催しは

もっと熟慮検討したほうがいいのでは。

被災地・被災者の方々に元気になってもらう為にも

私たちは「何をやめるか」ではなく「何ができるか」を

もっとイベント主催関係者に言いたい。

芸術や芸能活動というものは、本来、人々の気持ちを

高揚させて、一歩を踏み出させるキッカケとなる

大切な役割があるものだ!

同悲同苦も大事だが、日本全体が今、後ろ向きな傾向に

危機感を感じる、今日この頃です(^_^;)

≪前を向こう日本!≫

*[うちごはんお気に入り]に最新メニューが登場!





[04.01 no.202] 4月スタート! 

@今日から新年度じゃないですか(^_^)

4月と言えば、入学式・入社式・新学期・新学年・・・・・

それから、花見シーズンの到来でもありますよね。

また、花粉症が治まりだす頃でもあります。

あと、春ファッションの衣替えの時期ですかね。

ん~、こんなものかな。

とにもかくにも、4月はいい季節だということですね(^o^)

≪前を向こう日本!≫≫





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