［05.26 no.242］ モデル安本が見た「韓国事情」
＠今回で５回目となった韓国（ソウル）へのＣＭ撮影。
スポンサーはまだ公表はできませんが、映像イメージはとてもＣＯＯＬな
「アジア版００７」といった感じ。
今回アテンドしてくれたお二人は、王さん（左）と吉武さん（右）です。
何から何まで、ありがとうございましたm(__)m
韓国に来ると必ず食べて帰るという、大好物の「サムゲタン」。
本場の味は、やはり日本で食べるより美味しいし安い！
こちらでは一杯８００円ぐらいが相場らしいです。
日本のラーメンと同じ様な感覚なのでしょうか。
サムゲタンに必ず付いてくるおつまみもお得感があります。
撮影が早く終わった日に、ちょっとショッピング街へ繰り出して、
韓国事情をちょっと覗き見をしてみました。
本屋では、韓国の人はジュータン（床）の上に直に座って本を読むのが当たり前らしい。
この光景、一体なんて呼ぶのだろう？
「立ち読み」⇒「座り読み」と言うのだろうか？？？
ちょっと変な習慣というか、衛生的に大問題ではないのか？
お次は、韓国ではペアルックがとても目に付く光景です。
また、若い韓国女性の脚の長い人が多いこと。（気のせいかもしれない！）
ヘアースタイルに関しては、男性は刈り上げカットが多く、
女性は黒髪がまだまだ主流のようです。
クルマ事情は、なんと片側６車線というだだっ広い道路には驚いた！
これは北朝鮮との有事対策として、軍用滑走路にすぐに
転用できるように設計されているらしい。
クルマの車種は、日本ほどバラエティーに欠けてしまうが、
通行量は日本より多いのではないか。（こちらでは車庫証明不要でクルマが買える）
以上がちょっと街に出た時の感想でした。
まだまだ、ワタクシが知らない独特の文化を持つ韓国ではありますが、
魅力溢れる隣国であります。
今回の撮影では、いい作品にも恵まれましたし、
アテンドしてくれた吉武さんは、日本人の方であり、
日本の一流企業を退職されて韓国語留学のためこちらに来られ、
そのままソウルで働いていらっしゃる経歴の持ち主なのです。
とてもしっかりとしている方で助かりました。
次回、韓国を訪れるのはいつになるかはわかりませんが、
益々アジア圏で日本人モデルが必要とされていることが、
肌で感じることが出来ました。
６月中には、自身のホームページ内に、今回のカッコイイ映像が
アップできるかと思います。
［05.22 no.241］ 素敵な結婚式
＠今日は、親戚の結婚式に出席。
これが素敵な美男美女カップルなのですよ！
顔はご紹介できませんが、佇まい・雰囲気でお察しください(^_^)
場所は、パークハイアット東京での挙式＆披露宴。
お二人の人柄が滲み出た、エレガントで素晴らしい結婚式でした<(_ _)>
二次会は、場所を変えて銀座のホテルへGO。
ワタクシも礼服からタキシードへと変>>> 身>>>～～
今週は、毎日のハードスケジュールを何とかこなしたが、
顔が疲れの極致だった(>_<)
最後の力を振り絞っての満面の笑み。。。
無事に一日が終わり、両家はこれで安泰。
お二人の発展・繁栄は、固い絆で約束されました(^_^)
［05.19 no.240］ ちょっとご無沙汰。。。
＠ちょっとブログが空いてしまいました。（３日程）
その理由は、撮影の仕事が忙しくてアップする余裕がなかったのですネ(+o+)
私のブログは、ホームページ内に設置してあり、
アメブロや他のブログとは違って、携帯電話からアップするのが面倒なため、
自宅に帰ってちょこまかやっているのが現状なのです。
新コラムも並行して練っておりますので、
楽しみにしていてください。（仕事が忙しいからと言って、かまけていませんよ～）
最新コラムVOL.60 [ブランドの使命とは何か]を掲載しました。
［05.15 no.239］ スーパークールビズをキル！（着る？斬る？）
＠政府がこの夏の節電対策の一環として、何やら打ち出してきた！
大衆に迎合して、人気取り政策の匂いがする「スーパークールビズ」。
もう少し一本芯がビシッと入った政策にして欲しかった。
内容は会社出社時の洋服に、Tシャツ・アロハ・デニムジーンズでもOKということらしい。
政府筋のファッション・スーパーアドバイザーが誰なのかは分かりませんが、
ちょっと行き過ぎではありませんかね。
男のスーツは、ビジネス社会での勝負服、いや戦闘服とも例えられますが、
ここまで崩されたら、仕事に対して気持ちのメリハリやスイッチが入らない！
毎日が休日気分で、仕事能率も上がらない、
途中下車して寄り道散策をしてしまう有様です（笑）。
人の装いには、「服育」という言葉もあるように、服と精神とが連動しているのです。
私が思う今回の洋服の境界線は、「ゴルフ場の服装マナー」に準じて
奨励をすればいいと考えます。
ゴルフは紳士のスポーツと呼ばれ、ゴルフ倶楽部により様々の規定がありますが、
必要最低限の服装マナーを見習えばちょうどいいと思います。
スーツには、ある程度のハウツーがありますが、カジュアルスタイルには
その人の「見た目＝良質のセンス」が更に問われることになります。
益々、「見た目時代」の到来です。
皆さん、心してかかりましょう！
［05.13 no.238］ 昭和返りはイヤだ！
＠今、日本が平成２３年から
昭和の時代にタイムスリップしようとしている！
エアコンが売れず扇風機が増産され、
電車の空調は切られ蒸し風呂状態。
原子力発電を捨て、日本はどこに行きたいのか。
家庭内の電力は節電でなんとかなるが、
工場やオフィースの節電は経済不況に直結し、
いずれは自分たちの首を絞めることになるのでしょう。
高級消耗品や高額嗜好品が売れずに買い控えが進み、
お金はタンスの肥やし、銀行預金がフリーズ状態。
節電も行きすぎたら文明退化に発展しかねない。
菅さん、本当にそれでいいのですか？
≪前を向こう日本！≫
［05.12 no.237］ 神戸ブランメル倶楽部
＠今日ご紹介するイベントは、友人である河合さんが、
深く関わっている神戸発大人のオシャレイベントなのです。
神戸ブランメール倶楽部、略して「ジンブラ」は、
クラシックスタイルの愛好者を中心に、神戸の街をファッションの力で元気に、
そして、瀟洒なショップが立ち並ぶ場所でのイベントが予定されています。
関西方面にお住まいの方は、ちょっと足をのばして、
「大人の世界」というものをちょっと覗いてみてはいかがですか？
詳しくは、神戸ブランメル倶楽部WEBサイトへ
もしくは、「MEN’S EX ６月号の１３９ページ」に詳しく紹介されています。
最新「う ち ご は ん お 気 に 入 り（アンチエイジング飯）」今回は、カレーです。
［05.10 no.236］ 次はパネライ
＠今日の撮影で、ヘアーメイクのＹＵＫＩさん（女性）が
メンズサイズのパネライを付けていた。
半袖ルックには、デカ顔時計が映えますね～（男前ルック素敵でした！）
パネライは、ワタクシが次に狙っている時計ブランドなのです。
できればゴールドといきたいところなのですが、
実現はもうちょっと先なのかな(T_T)
いい時計は、見れば見るほど欲しくなるものです。
ちなみに、次のターゲットはこんな感じ～
この際、第二候補も紹介しちゃえ～～（ブレゲの人気シリーズ）
いつかは、こんな時計を左腕に。。。
最新コラムVOL.59 [スーツの着こなし番外編]を掲載しました。
最新「う ち ご は ん お 気 に 入 り（アンチエイジング飯）」今回は、パン＆スープです。
［05.09 no.235］ 逗子のイタリアン
＠今日は、ちょっと足をのばして
芸能関係者もお忍びで通うという
逗子マリーナ前にあるイタリアンレストラン「ＰＩＣＣＯＬＯ ＶＡＳＯ」へ。
お友達二人と私達二人の四人でのランチ。
話が盛り上がり、数々の美味しい料理写真を撮り忘れた。。。(-.-)
ツーショット写真の山内さんは、オシャレの達人？いや麗人。
身に付けるものすべてに拘りを持ち、ため息ばかり<(_ _)>
大人の女性のお手本みたいな方です(^_^)
［05.08 no.234］ 近所へ森林浴～～～
＠今日はＧＷの最終日。
天気も良いことだし、クルマで近所の森林公園へＧＯ！
上を見上げれば、幻想的な緑一色の万華鏡のようだった(^_^)
フィットンチットを吸いすぎて、お腹がすいたところで、
行きつけの蕎麦屋へと駆け込んだ(^○^)
さて、お次はどちらに行きましょうかね。
やはり、甘味処でしょうか。。。
［05.07 no.233］ オバマさん、どうする？
＠ビンラディンがこの世からいなくなり、
アメリカ軍のアフガン撤退の大義名分ができた。
各方面の識者は当然のようにそう言っていて、
オバマ大統領もそう考えているのでしょう。
この暗殺劇成功は、来年の大統領選挙への追い風となり、
再選のシナリオがすでに出来たにも見える。
ひとつの山が去ったら、次はアジア圏の干渉になるのか。
中国の爆発的軍事力の増大は、これからアジアの火種に
ならぬよう願いたいものです。
［05.04 no.232］ 鎌倉散策日記
＠昨日の雨のゴールデンウィークとうって変わって、
本日は最高の五月晴れの一日となりました。
予てから計画をしていた
知人が経営する「鎌倉 大佛茶廊」へと
やっと足を運ぶことができました。
野尻さん（茶廊オーナー）は、明治生まれの稀代な小説家である
故大佛次郎氏を祖父に持つ鎌倉ジェントルマンなのですね。
敷地庭園内で戴くコーヒーは、
厳選豆をオリジナルブレンドした格別な一杯。
茶廊は、鎌倉の大通りを少し入った処なのに静寂に包まれています。
正面玄関には必ず観光人力車が止まり、
乗客に名所（茶廊）を案内する光景が印象的でした。
帰りの道中、小町通りの古美術屋で
素敵な伊万里焼のお皿５枚組（明治時代）を見つけ、
今回の鎌倉思い出土産としたのでありました(^_^)
おしまい。。。。。
［05.03 no.231］ 宣伝です
＠こんなビジネスマンスタイルが丸の内を闊歩するようになったら、
日本はもっと面白くなってくるだろうな～。
マイブームで昨日「エンブレム」を紹介しましたが、
軌を一にするタイミングで、雑誌「Ｆｒｅｅ＆Ｅａｓｙ」にも
紺ブレ特集が組まれていた。
いつも不思議に思ってしまうことなのですが、
見えない「流行ファッションみたいな風」というものがあり、
その風をいつも知らず知らずに、自分のアンテナが感じてしまうのです。
何の情報も得ずに感知していることに、
自分はこの世界の水に合っているのかなと
思う瞬間があります(^_^)
手前有機玄米味噌ですみませんでした<(_ _)>
新コラムVOL.58 [エイジレスの功利]を掲載しました。
［05.02 no.230］ 「エンブレム・マジック」
＠最近、ハマっているエンブレム。
よくブレザーのポケットに付いているやつ。
値段もそんなに高くはない。（大：￥３５００ 小：￥２５００ピン付き）
それをウエスタン・シャツやポロシャツに付けて、
全体のコーディネイトをトラッドテイストに味付けして遊んでいる。
自身、性格的に型にはめるのが嫌いなもので、
好みの洋服もミックス・テイストを良しとし、
感覚的コーディネートを信条とする。
要は、色の親和性（調和感）を大事にコーディネイトをすれば、
「なんでもあり」時代に適合できると、高をくくる大バカ者です(^_^)
［05.01 no.229］ 氷上に日本の桜が咲く
＠昨日、世界フィギア選手権女子の部で、
安藤美姫選手が東北の被災されている方たちを思って滑ったという、
愛国心溢れる気持ちが、「一番キレイな色」のメダルに手が届いた。
最強のライバル「氷上の舞踏家」キム・ヨナ選手のミスが響き、
僅差で逃げ切った安藤選手の表情には、溢れんばかりの笑顔ではなく、
ただただ自分が出来ることをやり切ったという「勝負師の顔」と
日本国内の自粛ムードに配慮した複雑な心境であったと推測できる。
ワタクシとしては、満面の笑顔で日本人の元気さを、
全世界にアピールして欲しかった気もするが。。。
なんだろう、日本が少しづつ元気を取り戻してきている感じがする。
ミキティおめでとう！そして、ありがとう！！
≪前を向こう日本！≫
［05.01 no.228］ リサイクル新時代へ
＠今月に予定している親戚の結婚式二次会に、
２０年前に購入した「ジョルジオ・アルマーニ」のタキシードを
着て行こうかと思い立ち、近所のテーラード専門店にお直しを。
買い直せば２０～３０万円するといわれているものを、
１～２万円で直せてしまう便利な時代。
結婚式以外でも何かのパーティーで上着だけタキシードを着て、
パンツにデニムを合わせてもオシャレかも（エイジ・リミックス）。
ＴＶ「ガイヤの夜明け」にリサイクル新時代というテーマで、
銀座の人気仕立て直し屋を取り上げているのを観て、
今回のタキシードお直しを思いついたのだった(^_^)
世間では「安価で使い捨て ＶＳ 高価で長持ち」のせめぎ合いの攻防が
続いておりますが、今のご時勢「安価で長持ち」がいいのですが。
そんなウマイ話は、なかなかありません(^_^;)
「安くて美味しい」「安いのにオシャレ」が街に溢れて
低価格戦争はまだまだ続きそうですが、
もうそろそろ「本物時代の到来」の兆しも、
ちらほらと見えてきてもいい頃という気がしますがね～。
今はちょうど潮目の時期なのでしょうか。
≪前を向こう日本！≫
［ブログ / バックナンバー］
2011年4月 ( no.201～227 )
2011年3月 ( no.174～200 )
2011年2月 ( no.142～173 )
2011年1月 ( no.109～141 )
2010年12月 ( no.81～108 )
2010年11月 ( no.45～80 )
2010年10月 ( no.0～44 )
