安本卓史のブログ 2019.4月分

[04.05 no.819] I LOVE CALIFORNIA !!

@先月から今月にかけて十日間ほどサンフランシスコに行ってきました。

いつもアメリカはハワイ止まりだったので、本土を旅行するのは今回が初めて。

それも西海岸の大都市サンフランシスコだけに、期待はかなり大きい。


【Day 1】
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到着したのは昼過ぎで、空港から宿のあるカリストガへと直行した。

ゴールデンゲートブリッジは、ちょっぴり古ぼったい感じもするが、

味があって今でもサンフランシスコのランドマークを譲らない存在感だ。

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ゴールデンゲートを渡り左の山裾を登ると、橋の全景が見渡せるスポットがある。

今回の旅行を全てコーディネイトしてくれた妻の弟さんのお薦めポイントなのです。

そうなんです、彼はサンフランシスコ在住で、

今秋ロサンゼルスに引っ越すかもしれないということで、

その前に一度行こうというのが、今回旅行のきっかけでした。

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ここはホテルの正面玄関、落ち着いた佇まいではあるが、そこがまたスマート。

華美な制服歓迎でないフランクで極上のお出迎えをしてくれた。

ウエルカム・ワインもまた美味しかった!

各部屋まではカートで移動して、すべてコテージ形態の居住空間となっている。

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コテージのベランダからは小川が見え、せせらぎの音が旅の疲れを癒してくれる。

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初日のディナーは、ホテル敷地内のレストランでゆったり。

飛行機の疲れも一気に吹き飛ぶ雰囲気と料理の数々。


【Day 2】
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翌日は、隣町のナパバレーまで足を延ばしワイン列車で周辺観光。

名立たるワイナリーを車窓から眺めながらランチコースを頂くことに。

ざっと3時間の列車観光が終わったら、すぐさまホテルに戻り、

プールやスパでリラックスすることにしました。


【Day 3】
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午前中に「シャトー・モンテレーナ」のワイナリーを見てから、

大人気のサンドイッチをゲットするためにブション・ベーカリーでランチ。

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外でサンドイッチとクロワッサンを食べ終わるやいなや、

なんと雹(ひょう)が降るという異常気象ぶりは、さすがアメリカだ!(笑)

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午後は雨の中、三件の有名なワイナリー巡りを。

まずは、「ロバート・モンダビ」へ。

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次は「オーパス・ワン」へ。

ナパバレー最高峰のワイナリーのひとつ。

まるで美術館と間違えてしまうような建造物に、ただただ溜め息しか出ない。

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最後は、「シルバー・オーク」へ。

ここで初めてワインのテイスティングを妻がしました。


【Day 4】
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今日のメインは、妻のショッピングでした。

せっかくスタンフォード・ショッピングセンターに来たのだから、

買い物帰りは、世界トップランクのスタンフォード大学を見学。

やはり日本の大学とは違う空気が流れています。

なんというか、荘厳でいながら自由闊達な空気というか、

上手く言えないが、やはり何かが違ううううううう。。。

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そして、本日のディナーは、義弟邸にて手巻き寿司を振る舞っていただきました。

外食もいいですが、やはり落ち着いた場所での食事が一番の御馳走です。


【Day 5】
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本日は市街から車で1時間ぐらいの所にあるハイキングコースへ

ミュア・ウッズはレッドウッドの生息地で有名で、

50メートル以上の大木が並び、とても貴重な地域ということです。04.05安本ブログ20
ハイキングの帰りに、サンフランシスコ市内の観光スポットを通りました。

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ディナーは義弟邸にて、バーベキューを御馳走になりました。

和牛肉が特に美味しかった!!


【Day 6】
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今日は往復500キロのロングドライブです。

ビッグサーを目指し、西海岸を南下しました。

途中、ぺブルビーチに寄って写真を撮りまくり~~。

どこを切っても絵になる海岸線です。

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名門ぺブルビーチ・ゴルフコースでも見学&お茶をして、

妄想ゴルフでバーディーフィニッシュ!!

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ぺブルビーチからビッグサーに向かう海岸線は、

映画やCMに使われる絶景ポイントばかり。

アメリカ大自然のスケールの大きさを、まざまざと感じさせてくれた瞬間でした。

クルマ好きやバイカーには、もう堪らないルートなんでしょうね。


【Day 7】

残り二日となった今日は、妻と姪っ子ちゃんがアイススケートへ。

夜はバーリンゲーム地区のタイ料理で、最後の晩餐を堪能しました。


【Day 8】

この日の午後に帰国フライト。

怒涛の八日間ではありましたが、

こんな充実した旅行は人生初めてかもしれません。

観光での全走行距離は、ざっと1000キロぐらいでしょうか。

綿密に練られたスケジュールを組んでくれた、

義弟ファミリーには感謝の気持ちでいっぱいです。

今回、アメリカという大国文化を垣間見て、大いに刺激をもらいました。

道路を走る乗用車を見ても、日本では高級車クラスばかり。

小さい車やポンコツカーなんて殆んど走っていません。

アメリカ景気の良さをひしひしと感じました。

また、日本にないチップ制社会についても、

サービス精神旺盛のアメリカ人とも非常に深い関係性があるのでは。

最後に、今までアメリカという国は世界を引っ張り続けてきましたが、

この覇権はまだまだ続く感じがします。

そしてまた日本もアジアの先頭に立って、

アメリカと共に、さらに友好を深めてほしいとも思いました。

I LOVE CALIFORNIA !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!






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