メガネ選びのすすめ(メガネ編)〇-〇¬


NO.01 【TOM FORD TF5178 001】
トムフォード初監督映画「シングルマン」に主人公が掛けていたモデル。近年のウェリントンブームの火付け役になったメガネです。自分の中では、今後トムフォードの代表作となる名品と予想しています。






NO.02 【TOM FORD TF5178 050】
トム・フォードの中では珍しいツートンのカラーリングモデル。フレームデザインはNo.1と同型で、女性ファッション雑誌の表紙にも使われるほどの逸品です。(GINZA 2011.5月号)








NO.03/04 【TOM FORD TF5116】
僕が初めて買ったトムフォードメガネ。小振りながらも存在感があります。思わずW買いをしてしまった逸品です!







NO.05 【TOM FORD TF5037 383】
トム・フォードらしくないウォームカラーとオーバルタイプに、思わず衝動買いをしてしまいました。鼻パットは自らで改良し取り付け、掛け心地を断然アップさせた。ヨロイ部分のTマークが、分かりそうで分からないのがイイ!






NO.06 【TOM FORD FT5254 001】
トムフォードの中では珍しいスタンダードなラウンドメガネ。ヨロイ部分にはお馴染みのTマークがさり気無くデザインされているのが、なんともニクイね。






NO.07 【alain mikli 1235】
これ、ホントにミクリなの?と思わせるメタルのメガネ。しかし、テンプル部分がマツケリーらしい生地模様が綺麗に出ている。






NO.08 【alain mikli 0126 396】
アラン・ミクリがデビューした頃に作られたヴィンテージもの。メガネ生地をよく見ると、濃いブルーというところが面白い。見れば見るほどミクリらしさが感じられる逸品です。





【alain mikli 919 096】
NO.09 【alain mikli 919 096】
ミクリ初期のヴィンテージもの。ミクリにしては大人しいデザインだが、色は独特のミクリカラーです。こんなメガネをさらっと掛けている大人に憧れます。






NO.10 【RAY-BAN Clubmaster I – Medium】
レイバンの歴史の中で、隠れベストセラーと言われてもいい「クラブマスター・シリーズ」の代表作。1988年に発表されたビンテージもの。鼈甲サーモンは、現在販売されている復刻シリーズの中でも取り扱っていない希少もの。







NO.11 【OLIVER PEOPLES Sheldrake-P MGDW】
「メガネを知り尽くした人は、このようなカラーを最後に選ぶんだ!」と、あるメガネ屋店主に聞いたことがあります。ウォームカラ―は、掛ける人の渋さを引き立ててくれます。







NO.12 【OLIVER PEOPLES Tycoon】
1960年代の銀幕のハリウッドスターを気取るには、もってこいのフレームデザイン。オリバーピープルが得意とするレトロフューチャ―なデザイン。







NO.13 【OLIVER PEOPLES Riley】
既成の艶有りフレームをマット加工に別注し直し、自分だけのオンリーワンの完成。素朴でアカデミカルな人柄を演出したい時には、典型的なボストンタイプが一番の近道では。






NO.14 【OLIVER PEOPLES Dean PH】
オリバーピープルらしい繊細で淡いマーブル生地模様が斬新!生地の美しさに惚れ惚れしてしまう秀逸メガネです。現在はシニアグラスとして愛用中。






NO.15/16 【OLIVER PEOPLES Jive Matblack&Brown】
セルブローフレームを世に知らしめたマスターピース的なデザインの二本。気に入るとついつい色違いを購入してしまう習性が私にはあるようです。。。






NO.17 【OLIVER PEOPLES Cha-Cha】
オリバーがこのモデルを登場させ、当時は大流行となりました。オリバーは、レトロ感を取り入れるのが上手い!






NO.18 【OLIVER PEOPLES sample model】
まだまだ、これを掛けるには貫禄不足かもしれません。でも、いつかはこれが似合う初老モデルになりたいですね!






NO.19 【GIORGIO ARMANI 360 145】
20年ぐらい前のヴィンテージ・デッドストックを近所のメガネ屋さんで発見!このフレームは現在、復刻版としても販売されている。






NO.20 【GIORGIO ARMANI 329 053】
20年ぐらい前のヴィンテージ・デッドストックを近所のメガネ屋さんで発見!トラッドテイストの洋服に似合いそうなデザインです。






NO.21 【GIORGIO ARMANI 320 017】
クリアカラーが経年変化と共にちょっと黄ばんだ感じがいい。そんな味出し効果を醸し出しているヴィンテージ・アルマーニです。







NO.22 【GIORGIO ARMANI 317 064】
1990年前後に作られたアルマーニ・ヴィンテージ。この頃のアルマーニは、ほんと色っぽかった!中でもこのメガネは代表作と言われてもいいほどの魁作。映画「グレート・ギャッツビー」にも使われたようです。






NO.23 【GIORGIO ARMANI 423 015】
1980年代に作られたと思われるヴィンテージ・アルマーニのオーバルタイプ。生地の色が、いかにもアルマーニといった独特のカラー。







NO.24 【EMPORIO ARMANI 538-S】
いつか撮影で掛けようと購入してみたもの。文豪役がきたら是非こいつを掛けて出演してみたい!ないないない(~_~;) セル模様のキレイさに思わず衝動買いをした。購入後は、艶消し加工を施して使っている。





【GIORGIO ARMANI 365】
NO.25 【GIORGIO ARMANI 365】
極細の繊細なテンプルは掛けているのを忘れさせてくれるほど軽く、クリアなフレームは視界を遮らず、至って無駄を排除したシンプルメガネであります。





【1920s vintage glasses】
NO.26 【1920s vintage glasses】
1920年代のメガネをオークションでゲットした。約100年前のメガネといっても、今でも十分使えるシンプルデザインです。撮影用にちょっと揃えてみました。






NO.27 【GIORGIO ARMANI 409 020】
かなりのコテコテのクラシカルボストンで大振りなフレーム。ファニーな人物を演出したい時に大活躍しそうです。






NO.28 【GIORGIO ARMANI 382】
元サッカー選手の中田氏が流行らしたブランドメガネ。氏はサングラスとして使用していましたね。






NO.29 【GIORGIO ARMANI 2501020】
知的職業を匂わせるインテリジェント・アイウェアの逸品です。アルマーニメガネ全盛時代の貴重なメタルフレームです。






NO.30 【GIORGIO ARMANI 901 018】
ジョルジョの貴重なヴィンテージメガネ。黒×茶のツートンカラ―が斬新な気がした。綺麗なボストンメガネがカラーリングでこんなにも変身してしまうお手本メガネでしょう。






NO.31 【Ralph Lauren 2066-P 5031】
鼈甲調の中でもオレンジ色が強い為、落ち着き感よりもカジュアル感が出ていて、とてもGOOD!!洋服のカラーを選ばない万能メガネ的存在。






NO.32 【Ralph Lauren PL9756】
ラルフローレンが得意とする飴色フレームが、クラッシックボストン型フレームを華やかせてくれます。もともとサングラス用のグリーンレンズを装着してましたが、普段使いのオシャレメガネ用に変更しました。購入後は、艶消し加工を施して使っている。






NO.33 【Ralph Lauren PL9254】
サーモントタイプのメガネは、どこかミュージシャン風な雰囲気を演出してくれます。黒セルとゴールドメタリックの組み合わせが堪らないッス。






NO.34 【DIGNA 905】
クラシカルというか典型的なサーモンタイプを今風に復活させている所がGood!特にテンプル部分をメタルにさせることでビジネスユースに最適。






NO.35 【POLO WP9511】
フロントとテンプルの生地が色違いなところが、なんともニクイ!これを掛けると、どこかの大学教授かインテリさんに変身するというアカデミックなフレーム。






NO.36 【PLATOY TeA】
ボストン型が基調とみられるファニーなフォルムとセルロイドならではのマーブル模様が魅力。これが日本人デザイナーのブランドとは驚きです。






NO.37 【PLATOY GLAMOUR BL】
ウェリントン型が基調とみられるファニーなフォルム。ブラックセルロイドならではの黒光りがまた魅力。






NO.38 【PLATOY GLAMOUR BR】
ウェリントン型が基調とみられるファニーなフォルム。上の黒と同じモデルです。セルロイドのマーブル模様は、どれもひとつひとつが微妙に違うというのがいい所でもあります。






NO.39 【Persol 2975-V】
ブルー系の装いに、ブルーのフレームカラーがぴったんこ!また、ヨロイ部分のアイコンが憎いぐらい際立っている。私のペルソールデビューを飾った代物。







NO.40 【Oliver Goldsmith CONSUL-S】
イギリス発信の老舗ブランド「Oliver Goldsmith」の中では、最高傑作とも言われる名品「CONSUL-Sモデル」。2011年に発表されたハーフクリアーカラーは、まさにこの年を象徴するテーマ「レトロフューチャー」の先駆的存在であった。






NO.41 【Oliver Goldsmith KANO(1966)】
オリバーゴールドスミスの中でも、このメガネ生地は珍しい色。クラシカルなデザインに現代風な配色をミックスさせたモダンクラッシック。掛ける時の雰囲気をつくらないと難しい、ハードル高目なメガネです。






NO.42 【GIANFRANCO FERRE GFF71】
20年以上前のフェレ・ヴィンテージ。鼈甲調のフロントにゴールドメタルのテンプルがなんともバブルデザインを物語っている。当時、ヴェルサーチよりも少し大人し目がフェレであった。






NO.43 【LINDA FARROW FARROWS 92】
ちょっと大振りなラウンドレンズが、オシャレ感を引き立てます!ヴィンテージのリンダフォローではありますが、2013年トレンドの筆頭デザイン。






NO.44 【BADA BL160 0044M】
ヴィンテージメガネであるバダの中では、コンサバに類するラウンドタイプ。生地色が「江戸べっ甲」と言われている日本風な佇まいがとってもGood!Badaらしくないといった意外性が好きなんです。購入後は、艶消し加工を施して使っている。






NO.45 【Vue dc DOT 2839】
東京鼈甲と飴色のツートンなんて、シブすぎる組み合わせ。それも東京鼈甲部分はマット加工されている。初めて見た時、あまりのカッコ良さに、ちょっと驚いちゃいました!





【Vue dc GUS】
NO.46 【Vue dc DOT GUS】
元はテカテカの表面をマット加工にして、渋さを強調してみました。無骨なフォルムが特徴で、顏にアクセントをつける典型なキャラクターメガネの誕生!







NO.47 【タート社 アーネル ブラックウッドクリア】
本家本元のアメリカン・ヴィンテージフレーム「タート社 アーネル」。半世紀以上前のヴィンテージではありますが、このクラシカルな佇まいが再び流行の最先端に躍り出ようとしている昨今。






NO.48 【SUNROCK】
1970年代につくられたフランスメーカーの希少ヴィンテージのデッドストックをGET。アメリカのタートアーネルのフレーム(ジョニー・ディップのメガネで有名)にクリソツでありますが、フロント部分のフレームカラーが濃い紫色といった珍品モノでざんす!






NO.49 【Zoff CLASSIC ZQ91020A】
低価格・大量販売のお店にもかかわらず、探せば見つかる「Zoffのクラッシックシリーズ」。なかなかやりますね~と唸らせた一品です。ちなみに、レンズ込で11000円でした。ブランドメガネを脅かす秀逸フレームですね。






NO.50 【Zoff CLASSIC ZP31010A C-2】
Zoff CLASSICの2013年秋モデルで、撮影小道具用に購入してみた。木目調のフレームカラ―でサーモントタイプは今まで見たことがない斬新さ。コスパの高い逸品だと見た!






NO.51 【Zoff CLASSIC ZP31005A B-1】
Zoff CLASSICの2013年秋モデルでシニアグラスとして購入してみた。黒(プラスチック)×ゴールド(メタル)のサーモンタイプはよく見かけるが、テンプルまでメタルというのが気に入った。






NO.52 【JiNS CLASSIC CCF-13-A 234A】
JiNS CLASSICの2013年秋モデルでシニアグラスとして購入してみた。プラスチック部分にはマツケリー社のものを、メタル部分にはチタン素材を使用している、コスパの高~い逸品でしょ。






NO.53 【J.F.Ray NP3703】
新進気鋭デザイナーが作り出したファニーデザイン。何といっても捻じれテンプルが可愛いです。現在は、シニアグラスとして活躍中!






NO.54 【J.F.Rey 311 096】
JFレイならではの捻じれテンプルがなんともカワイイです!独特のオーラを放つフレームデザインに魅了されてしまいました。






NO.55 【SHIN SI14524】
シャープデザイン&ツートンカラーのスタイリッシュ感覚が絶妙。ヒンジ部分が独特なクッション構造に出来ており、掛けてみると意外と上品極まりないデザイン。






NO.56 【THE MASUNAGA 5509】
日本ブランドでは珍しい色調フレームで、増永眼鏡が作り出す「無骨さと繊細さの融合」。最近とても気になる日本ブランドであります。






NO.57 【LACOSTE LA26331】
上品なマーブル柄が、仕事用として使える一品になっています。エリートビジネスマン&上品パパの演出用メガネとして購入。






NO.58 【WASHIN ORIGINAL S24】
人物キャラクターに独特なキッチュさを醸し出したい時に使うメガネ。ちょっとクセのあるフレームではありますが、上品さはちゃんと残してあります。






NO.59 【1960年代のヴィンテージ】
イギリスの50年前のヴィンテージメガネフレームをネットオークションで落札。フレーム代より郵送料のほうが高いというのが笑える。






NO.60 【1960年代のヴィンテージ】
イギリスの50年前のヴィンテージメガネフレームをネットオークションで落札。フレーム代より郵送料のほうが高いというのが笑える。






NO.61 【1960年代 Triumph】
バイクで有名なTriumphが作り出したメガネです。かなり古いものですが、いかにもイギリスっぽいデザイン。






NO.62 【PRADA VPR 16G】
スクエアータイプのツートンカラーがとても面白い。ブランドフレームではありますが、渋いカラーリングにノックアウトしてしまいました!






NO.63 【AMIPARIS GARCON】
日本のメーカーではありますが、ヨロイデザインが購入当時は斬新でありました。フォーナイン(9999)創立メンバーが手掛けたとされている一品。






NO.64 【NICOLE】
ニコル・メガネの全盛時代のもの(約20年位前)。フレーム生地の表と裏が色違いなのが当時は斬新でありました。






NO.65 【NICOLE 2157】
医者風や弁護士風といったインテリさんに扮する時に活躍する定番中の定番。ニコル全盛時代の逸品であり、顔に馴染むツーポイントタイプ。






NO.66 【NICOLE AG YF】
ニコルのヴィンテージメガネです。当時、面白いレンズ型が気に入り購入しました。奇抜で洒脱さを醸し出しているメガネ。






NO.67 【christian roth CR14033】
クリスチャン・ロスならではのテンプルデザインとカラーリングが絶妙!独特のカラーがアイコンとなっているアメリカ発ブランド。






NO.68 【UNIQLO】
メガネ考察材料のひとつとして購入してみました。(メガネコラムVol.63写真に登場しております) 驚異のプライス(990円)とフレームデザインに驚愕!ユニクロさん恐れ入りました。






NO.69 【NO BRAND Hand made】
仕事用のバリエーションの幅を広げるために、フローティングスタイルをひとつ入れてみました。武骨で繊細なキャラクター作りに一役かってくれます。






NO.70 【ジョン・レノン 型番不明】
ノーズパッドがないので顔がすっきり見えます。撮影用ですが、癖がないからどんなシーンにも対応できます。






NO.71 【Old&New sample model】
あるメガネトークショーの出演時に、メガネブランド社長から戴いた非売品(テンプル部分が水牛の角)。買うとなると10万円ぐらいはするよ!と言われた逸品モノ。






NO.72 【EDDIE BAUER EB-2006 GRANT】
普通のお父さん用に一本入れているスタンダードメガネ。これが意外と伏兵者でたまに使います。






NO.73/74 【NO BRAND 型番不明】
ブロータイプは、ビジネス&カジュアルと使える万能メガネ。無名ブランドでも探せばいいものはある!と証明してくれた逸品です。






NO.75 【Brendel 1509】
メタルフレームだけど愛嬌あるデザインで、海外ロケ先で見つけた掘り出し物。ありそうでない、ここまで洗練されたメタルフレームは希少。メガネはドイツ製です。






NO.76 【Classical Neo CN-101 SW】
デキるエリートビジネスマンを感じさせるクールデザインのメガネ。IT系や証券マンをイメージさせるシャープなフォルムです。






NO.77 【HISTORY 型番不明】
無名ブランドでありますが、ビジネスシーンによく使える一品。なんでもないデザインが撮影では活躍してくれます。






NO.78 【アニエスb AB-101】
仕事用に購入したものでありますが、今ではレンズがちょっと大き過ぎてしまいます。クルマのCMで活躍してくれた、僕にとっては思い出のメガネなんです。






NO.79 【PERRY ELLIS PE SG】
ちょっと真面目風なビジネスマンを気取るのにいい感じ。一様ブランドメガネではありますが、今の時代には向かないのかもしれません。






NO.80 【MOMO DESIGN MV3001 301】
シニアグラス用に購入したもので、イタリアンメガネの代表ブランド。レンズの玉が異常に小さく、お洒落感抜群の「魅せる老眼鏡」といった感じです!






NO.81 【PRIVATE LABEL 104】
海外ロケ先ではよく眼鏡店を物色するのですが、そんな中見つけた思い出の品です。これは今ではお蔵入りされておりますが、デザインは繊細です。






NO.82/83 【papa hemingway Gold&Silver】
無精ひげに似合うメタルオーバル型メガネ。レンズが大き目なので今風とは言えませんね。作りはとてもいいだけに残念無念でしょうがありません。






NO.84 【GUCCI 135】
テンプル生地がとても綺麗で、ついつい購入してしまいました。いかにも「Gマーク」がグッチ様~って、ちょっとイヤらしいフレームかもしれませんね。





Part1:メガネ選びのすすめ(メガネ編)NO.01~NO.84

Part2:メガネ選びのすすめ(サングラス編)NO.85~NO.104

Part3:メガネ選びのすすめ(ヴィンテージサングラス編)NO.105~NO.158

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