Vol.05 【OLIVER PEOPLES :オリバーピープルズ】


Photo:デザイナー ラリー・レイト氏

アメリカ西海岸風の飛び切りエレガントな装いを気取るなら、LA発のこのブランドが一番無難ではないでしょうか。「ハリウッドセレブ御用達」を決め台詞に大ブレイクしたオリバーピープルズは、コンセプトを1960年代の映画スクリーンをモチーフにされているものが多く、モダンチックな薫りがします。
 
フレームデザインにこれといった強烈なクセはないにしても、洗練度合いは他のブランドに比べてズバ抜けて際立ち、掛ける人を大人テイストのビターチョコでコーティングしたようなセクシーさで、色気とポップス感を漂わせてくれます。
 
また、上品なデザイン性の中にも絶妙にトレンドを取り入れるのが上手で、ついつい次から次へと買い集めてしまった次第であります。プロのスタイリストさんも撮影小物として多用するのも納得のいくところ。僕の中ではオリバーピープルズは、絶対はずさない優等生ブランドという認識なんです。(2012.07)

【NO.01 OLIVER PEOPLES Sheldrake-P MGDW】


【NO.02 OLIVER PEOPLES Tycoon】


【NO.03 OLIVER PEOPLES Riley】


【NO.04 OLIVER PEOPLES Dean PH】


【NO.05/06 OLIVER PEOPLES Jive Matblack&Brown】


【NO.07 OLIVER PEOPLES Cha-Cha】


【NO.08 OLIVER PEOPLES sample model】


【NO.09 OLIVER PEOPLES STRUMMER-F G】


【NO.10 OLIVER PEOPLES Carraway-P】


【NO.11 OLIVER PEOPLES Phoebe BK】


【NO.12 OLIVER PEOPLES Marley Matblack】


Photo:僕がオリバー・ピープルズを掛けると、こんな感じになります。 (NO.01)


Photo:僕がオリバー・ピープルズを掛けると、こんな感じになります。 (NO.02)



トップページ 【お気に入りのメガネブランドを考察】

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Vol.02 【alain mikli :アラン・ミクリ】

Vol.03 【Jean Paul GAULTIER :ジャンポール・ゴルチエ】

Vol.04 【RAY-BAN :レイバン】

Vol.05 【OLIVER PEOPLES :オリバーピープルズ】

Vol.06 【GIORGIO ARMANI :ジョルジオ・アルマーニ】

Vol.07 【Ralph Lauren : ラルフ・ローレン】

Vol.08 【PLATOY : プラトーイ】

Vol.09 【Christian Dior monsieur : クリスチャン・ディオール ムッシュ】

Vol.10 【Persol : ペルソール】

Vol.11 【OLIVER GOLDSMITH:オリバー・ゴールドスミス】

Vol.12 【GIANFRANCO FERRE:ジャンフランコ・フェレ】

Vol.13 【LINDA FARROW:リンダ・ファロー】

Vol.14 【BADA:バダ】

Vol.15 【Vue dc:ヴュー ドゥーシー】

Vol.16 【GIANNI VERSACE:ジャンニ・ヴェルサーチ】

Vol.17 【L.A.Eyeworks:エル・エー・アイ・ワークス】

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