メガネ&サングラスと風景をコラボさせた、
気持ちのいいイメージ写真シリーズ。
旅行や撮影で行った先々の場所でのショットばかりです。
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【 サングラスのある風景 Part 21 】
この夏、八ヶ岳へ小旅行に行った時の一枚。ひんやりとした空気は、一時でも都会の喧騒や蒸し暑さを忘れさせてくれる癒しがあります。丸太とBADAサングラスのコラボは、なんとなくコミカルなギャングマンガの顔にも見えたりして。
サングラス紹介[BADA GRACE 185]
BADA(バダ)は、ちょうど30年位前に一世風靡した日本人デザイナーの作品です。見つけた時は、日本ブランドでもこんなにカッコイイものがあるんだと、ちょっと誇らしげに掛けていたのを思い出します。当時、バダや白山眼鏡、ニコルといった和製メガネブランド達が外国製に負けじと切磋琢磨していた時代です。
【 サングラスのある風景 Part 20 】
ハウススタジオのキッチンには、手作り感溢れるシャンゼリアがドカーンと構えていた。ちょっと異様なまでの大きさに一瞬たじろいだが、その驚きを逆手に面白い写真を試みることに。見ようによってはイソギンチャクやタコ、イカの足にも見えます。
サングラス紹介[Persol RATTI CELLOR 2]
ペルソール・ラッティシリーズのビンテージは、何か独特の色気を放っている。CELLOR 2はずっと前から探していたのですが、最近やっと入手することが出来ました。ポイントはメタル部分がゴールドというのが大人メガネのキモなのです。メガネ通な方なら、知る人ぞ知る逸品サングラスではないかと思います。
【 サングラスのある風景 Part 19 】
ここは千葉・九十九里にあるハウススタジオ。エーゲ海に浮かぶギリシャをイメージしてみました。
サングラス紹介[Jean Paul GAULTIER 56-0273]
ジャンポールゴルチエの全盛期とも言われている頃に作られたヴィンテージ・サングラス。スケルトンフレームの中には、ゴールドのスチールがオブジェとしてデザインされている。25年前の最先端アバンギャルド!
【 メガネのある風景 Part 18 】
とある山梨県にあるハウススタジオへ、モデル撮影に行った時のショット。鳥のオブジェが気に入り、ファニー溢れる写真にしてみました。
メガネ紹介[Oliver Goldsmith KANO(1966)]
オリバーゴールドスミスの復刻版メガネ。生地柄に一目惚れして、チャレンジしてみました。手強いフレームデザインなので、かなり服装を選びます。英国俳優を気取って、成りきり作戦しかありませんね。(笑)
【 サングラスのある風景 Part 17 】
京都・鞍馬寺の境内は、観光名所などの名高き寺と違ってのんびりできるスポット。昔、山岳修行者たちがここで一息ついていたと思うと、なにか不思議な感慨にふける。鞍馬天狗もここで長い鼻柱を鍛えていたのだろうか。(笑)
サングラス紹介[Jean Paul GAULTIER 56-0001]
ヴィンテージ・ゴルチエの中でも、このラウンドタイプは僕にとって特別なものなんです。デザインといい、フレームカラーといい、すべてが僕好みのサングラス。このサングラスを作ったのは、鯖江の日本人女性という噂を聞いた時は驚きでした。この頃のゴルチエは、どれも選りすぐりの逸品揃い。
【 サングラスのある風景 Part 16 】
初夏の軽井沢へ行った時、滞在ホテルのベランダから一歩外に出たら、そこにはひんやりとした空気が漂っていた。
サングラス紹介[alain mikli A.M86 617 299]
ヴィンテージ・ミクリの中で、一番好きなサーモントタイプのひとつ。メガネセレクトショップで見つけたデッドストックもの。25年もの歳月が経過しながらも、今の旬を感じさせてくれるセル模様。やはり、このタイプに近い復刻シリーズが近年発売されていた。いいものは時を経ても、再び作られるんですね。
【 サングラスのある風景 Part 15 】
実家の静岡市清水に帰る時、東名高速道路を使います。新東名高速道路という選択肢もあるのですが、晴れている時は東名の富士川SAに寄ることにしています。その理由は、SAにあるスターバックスから眺める富士山が好きなんです。これはスタバのオープンデッキから撮影したもの。
サングラス紹介[LINDA FARROW FARROWS 218]
リンダ・フォローのヴィンテージサングラスは、遊びゴコロあるデザインが特徴。一見へんてこりんなように見えて、掛けてみるとモード感を醸す、絶妙なデザインが堪らないのです。
【 サングラスのある風景 Part 14 】
『三保の松原(撮影場所)』むかしむかし、それはそれは麗しき天女がこの地に舞い降りて、松に掛けた羽衣を持ち帰り忘れたことから羽衣伝説が誕生しました。
また、江戸時代の浮世絵で有名な歌川広重をはじめ、多くの芸術家がこの松原から富士山を描き、この地が芸術の源泉であるとユネスコ協会から認められ、今年晴れて世界遺産に登録されました。
僕の実家は、ここから1Kmぐらいの所にあり、幼少の頃はよくこの砂浜で凧揚げをしたものです。
サングラス紹介[alain mikli 89 0117 448]
アランミクリ・ビンテージの中でも、このフレームはいかにもミクリらしい逸品だと思います。たまたま近くに流木があったので、フレームの生地模様にぴったり合いました。流木は天女の計らいかと思いました^^
【 メガネのある風景 Part 13 】
どこぞ英国の田舎に紛れ込んだかのような佇まいの納屋。ここ千葉・房総にあるドリブレ・ローズガーデンは、素敵なオーナー夫妻が丹念にガーデンを管理されていました。
メガネ紹介[GIORGIO ARMANI 317 064]
アルマーニ・ビンテージは、今年封切された映画「華麗なるギャツビー」に、小道具メガネとして使われていた。掛けこなすには、かなり手強いメガネでありますが、サングラスにした方が扱い易いんでしょうね。
【 メガネのある風景 Part 12 】
メガネ紹介[PLATOY GLAMOUR BR]
骨董ミシン+毛糸玉+針山といった小物を置いて、ちょいとノスタルジック風に演出。pLAtOyのロゴカラーは、日本人デザイナーである石渡氏に因んで、日の丸カラーにしてみました。
僕が初めてプラトーイを見た時は、じぇじぇじぇ!といった感じ。いや、松田優作風に「なんだこりゃ!」かな。感嘆詩的表現ですんまそん。それだけインパクトが強かったのです。
このようなメガネを掛けている人を見たら、その人はきっとメガネに強い拘りを持っている眼鏡人であることは、間違いありません。プラトーイは、中国・韓国・台湾で大人気のメガネブランドなんです。
【 サングラスのある風景 Part 11 】
夏バカンスでちょっと軽井沢へショートトリップ!写真は、滞在ホテル中庭でのスナップです。サングラスのレンズに映る景色に、樹木が鬱蒼(うっそう)としている様子がわかるでしょ。え~ウッソ~^^
サングラス紹介[alain mikli 89 645 443]
クリームと茶のマーブル模様が絶妙に混ぜ合わされているフレーム生地に、ミクリマジックの真骨頂が伺える。夏場はこの手のカラーばかり掛けてしまいます。
【 サングラスのある風景 Part 10 】
この夏、サルサダンス・イベントで逗子ビーチへ。湘南の夕陽を肴に生ビールが美味しい!空きっ腹にイッキは、酔いがズシッ(逗子)とくる~^^
サングラス紹介[Silhouette M8018]
オーストリア発老舗ブランドのシルエット(ヴィンテージ)。白サングラスは、僕にとって夏限定仕様として活躍してくれる。この日は、白パナマ帽+白サングラスを色コーデしてみました。
【 サングラスのある風景 Part 9 】
撮影で訪れた福島県の桧原(ひばら)湖。冬は「東北のカワサギ釣りの聖地」と言われているらしい。いつかキャンプでもして、湖畔でご飯(コハンdeゴハン)なんぞ作ってみたいものだ~^^
サングラス紹介[Persol RATTI CELLOR]
巷で人気のペルソールですが、これはヴィンテージ・ペルソールの「ラッティ・シリーズ」。オレンジフレームが暑い夏の夕陽を想起させてくれる。
【 サングラスのある風景 Part 8 】
梅雨空のもと、面前には隅田川が悠々と流れ、東京下町のランドマークとなったスカイツリーをバックに狙い撮り。浅草は下町文化の香りが心地良いです。
サングラス紹介[GIANFRANCO FERRE GFF30]
ジャンフランコ・フェレのヴィンテージサングラス。赤いフレームにゴールドミラーレンズは、ちょっとエロいかな。サングラスは、レンズカラーを替えることで雰囲気がガラッと変わります。僕は自分好みのカラーレンズに替えてしまうことが多いのです。
【 メガネのある風景 Part 7 】
ここのスタバは仕事場へ行く前のリラックススペースによく使います。スタバに入ってもコーヒーはあまり飲まず、もっぱらフルーツドリンクばかり。
コーヒーは好きなんですけど、自宅で淹れるコーヒーに勝るお店がなかなかなくて^^;
メガネ紹介[MOMO DESIGN MV3001 301]
イタリア発のMOMOデザインは、機能美に長けており、僕はシニアグラス(老眼鏡)として使っています。レンズが極小でチタン合金の軽量設計、メカ好き男子が好みそうなメガネブランドです。
【 サングラスのある風景 Part 6 】
今日は鎌倉ハイキングコースへ行ってきました。コース途中にある「樹ガーデン」でひと休み。ビールを浴びーるほど飲みたかったけど、ジョッキ一杯でやめておきました(⌒▽⌒)
サングラス紹介[Ray Ban WAYFARERⅡ]
レイバンのロングセラー商品であるウェイファラーモデル。日本未発売だったのであまり知られていないかも。どんなシーンにも合わせられる万能選手です。
【 サングラスのある風景 Part 5 】
仕事が渋谷で終わったので、渋谷スクランブル交差点がよく見えるスタバの二階でひと休み。
隣に座った外国人女性のトムフォード・サングラスがカッコ良かった~。スナップ写真撮らせてもらおうと思っていたら帰っちゃった(⌒▽⌒)
サングラス紹介[Jean Paul GAULTIER 56-0001]
お気に入り度上位のゴルチエ・ヴィンテージサングラス。パナマ帽+無精髭+丸眼鏡は、僕の定番スタイル。
【 メガネのある風景 Part 4 】
セミナー講師のお仕事で、池袋・メトロポリタンプラザビルへ。
五月とは思えない日差しで高層ビルも輝いていました。
メガネ紹介[TOM FORD TF5178 050]
セミナーのお供をしてくれたのはトムフォードメガネ。トムにしては珍しいツートンカラーが気に入って仲間入りに。ビジネスシーンには、やはりトムが無難なのかな。
【 サングラスのある風景 Part 3 】
この日は快晴に恵まれ、左に富士山、右に太平洋をくっきりと一望することができました!先日訪れた伊豆高原・大室山からの撮影。
サングラス紹介[alain mikli 89 620 292]
今回、旅のお供をしてくれたのはミクリ・ヴィンテージサングラス。これからの季節に出番が多い夏カラー(ブルー)。変形サーモントタイプですが、ミクリらしいデザインが顕著に表現されている希少モノ。
【 サングラスのある風景 Part 2 】
河川敷グランドの向こうには、赤いユニフォームの少年野球チーム。先日のGW中に行った河川敷散歩のワンシーン。
サングラス紹介[Jean Paul GAULTIER 56-2271]
20年以上前のゴルチエヴィンテージサングラス。ミラーコートレンズなので、掛けるとウルトラマン風に変身!この日はサングラスを三分以上外せないぐらいの五月晴れ。芝生の上に寝そべると最高に気持ち良かった~(⌒▽⌒)
【 サングラスのある風景 Part 1 】
向こうに見えるのは豊洲地区高層マンション群。
新木場にあるベイサイドスタジオでの雑誌撮影の合間にパシャリ!
サングラス紹介[GIORGIO ARMANI 326 071]
2013年のトレンドであるラウンド型、とは言え、ハードル高めのサングラス。
20年以上前のヴィンテージではありますが、ブラック×ゴールドメタルのコンビネーションが渋さの極み。今も尚、色褪せないデザイン力には脱帽です!
【 メガネ選びのすすめ ∞ 】
メガネコレクター安本卓史の私物メガネをご紹介するコーナーです(現在、158個を掲載)
このメガネバカ、いいメガネには目がね~のです(~_~;)
【 お気に入りのメガネブランドを考察 】
愛用メガネ・サングラスをブランド別に分けて、デザインの嗜好や傾向を考察してみました。
*お洒落眼鏡人のコーナー『 眼鏡素敵人(めがねすてきびと)』
*著名人のお洒落眼鏡人のコーナー『 勝手に「眼鏡採集家」』
*メガネコラム① VOL.20 [安本流メガネ選びの極意](2010.07.04掲載)
*メガネコラム② VOL.63 [メガネの未来](2011.08.08掲載)←メガネっぽい日
*メガネコラム③ VOL.78 [メガネエイジレス](2012.07.19掲載)
*メガネコラム④ VOL.80 [ヴィンテージメガネを考察](2012.09.21掲載)
*メガネコラム⑤ VOL.91 [コレクターのサガ](2013.6.30掲載)
*メガネコラム⑥ VOL.95 [Zoff vs jins 一本勝負](2013.12.08掲載)